2007.05.31[木] カセットプラント in 京都「元明倫小学校」 その1
今日(5月31日)、京都芸術センターで行われているワークショップ裏・アートマップ2007関連企画_カセットプラント in 京都「元明倫小学校」に友人と参加してきました。
カセットプラント作品は今まで何度か観ているのですが、制作に携わったことがなかったので、ワクワクドキドキしながら会場に向かいました。
制作および作品展示会場である京都芸術センターは1993年(平成5年)に小学校の統廃合のため閉校となった元明倫小学校で、京都における芸術振興の拠点施設として、2000年(平成12年)4月にオープンしました。一歩建物の敷地に入ると街中の喧騒がパッと消え、ホッとする空気に包まれます。
懐かしさ漂う教室(制作室3)で山口啓介夫人である作子さんと、ギャラリー16の坂上さんの二人と対面。早速作業にとりかかります。
前期のワークショップで乾燥させた花を、種類別、色別に分類していきます。花の持つ色や形が影響するのか、友人は「不思議なことにどんどん心が癒されていく!」と言っていました。(友人も私と同じく作子さんと大学時代の同期なんです)

↑クリックすると拡大します
樹脂を流し込んだカセットテープケースに花を入れていきます。最初は上手く花を入れることができるのか少々心配でしたが、手慣れてくるにつれて、自分なりの工夫などもでてきて楽しくなってきました。

↑クリックすると拡大します
樹脂やケースを通して見る花は、中に入れる前とは全く違う表情になります。入れては眺め、長さや傾きなどを調整し、又眺めては調整を繰り返します。

↑クリックすると拡大します
乾燥した花たちがどんどんカセットケースの中に…。
カセットケースという空間に閉じ込められた花々は、再び鮮やかな輝きを取り戻す瞬間を今か今かと待っているかのようです。

↑クリックすると拡大します
つづきは その2 で紹介。いよいよ展示会場ガラス面にカセットケースを貼っていく作業に入ります。
ワークショップは ~6月4日(月)まで行われています。
明日、あさって、しあさって、…あなたも制作作業に参加しませんか?
詳細はギャラリー16HPをご覧ください。
カセットプラント作品は今まで何度か観ているのですが、制作に携わったことがなかったので、ワクワクドキドキしながら会場に向かいました。
制作および作品展示会場である京都芸術センターは1993年(平成5年)に小学校の統廃合のため閉校となった元明倫小学校で、京都における芸術振興の拠点施設として、2000年(平成12年)4月にオープンしました。一歩建物の敷地に入ると街中の喧騒がパッと消え、ホッとする空気に包まれます。
懐かしさ漂う教室(制作室3)で山口啓介夫人である作子さんと、ギャラリー16の坂上さんの二人と対面。早速作業にとりかかります。
前期のワークショップで乾燥させた花を、種類別、色別に分類していきます。花の持つ色や形が影響するのか、友人は「不思議なことにどんどん心が癒されていく!」と言っていました。(友人も私と同じく作子さんと大学時代の同期なんです)

↑クリックすると拡大します
樹脂を流し込んだカセットテープケースに花を入れていきます。最初は上手く花を入れることができるのか少々心配でしたが、手慣れてくるにつれて、自分なりの工夫などもでてきて楽しくなってきました。

↑クリックすると拡大します
樹脂やケースを通して見る花は、中に入れる前とは全く違う表情になります。入れては眺め、長さや傾きなどを調整し、又眺めては調整を繰り返します。

↑クリックすると拡大します
乾燥した花たちがどんどんカセットケースの中に…。
カセットケースという空間に閉じ込められた花々は、再び鮮やかな輝きを取り戻す瞬間を今か今かと待っているかのようです。

↑クリックすると拡大します
つづきは その2 で紹介。いよいよ展示会場ガラス面にカセットケースを貼っていく作業に入ります。
ワークショップは ~6月4日(月)まで行われています。
明日、あさって、しあさって、…あなたも制作作業に参加しませんか?
詳細はギャラリー16HPをご覧ください。
スポンサーサイト