2006.07.30[日] 大地の芸術祭 報告(3)
今日は山口さんのもう一つの作品紹介です。
二階へ向かう階段をのぼると、カセットケースで作られたアーチが現われます。

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アーチをくぐると、教室として使われていた部屋に入ります。そこには空間全体を一つの作品としたものがあります。廃校の際に取り残された黒板や画集、人体模型や理科実験道具、メトロノーム、算数教材等を用いて制作された作品です。

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床の上には本校を巣立った生徒達を表現するように、カセットケースが整然と並べられています。
この作品を観ると、子供たちの声が甦ってくるような気がして、ほのかな懐かしさと暖かさを感じました。
画集が置かれている
書見台をよくみると
どこか床のカセットケースと似ています
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あの日のように
柔らかな日差しがさしこんでいます
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豊かな自然の中で学び
遊んでいた子供たちの姿が見えます
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(レポートは次回も続きます)
二階へ向かう階段をのぼると、カセットケースで作られたアーチが現われます。

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アーチをくぐると、教室として使われていた部屋に入ります。そこには空間全体を一つの作品としたものがあります。廃校の際に取り残された黒板や画集、人体模型や理科実験道具、メトロノーム、算数教材等を用いて制作された作品です。

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床の上には本校を巣立った生徒達を表現するように、カセットケースが整然と並べられています。
この作品を観ると、子供たちの声が甦ってくるような気がして、ほのかな懐かしさと暖かさを感じました。

書見台をよくみると
どこか床のカセットケースと似ています
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柔らかな日差しがさしこんでいます
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遊んでいた子供たちの姿が見えます
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(レポートは次回も続きます)
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